お見合いの時に何を話せば良いのかわからない! しかし上手くいく人はこれをやっている‼ PART 2・女性との会話で注目すべきポイントとアプローチの方法
こんにちは! 婚活コンサルタントの心之介です。
今回は第2回目という事で、具体的にお見合いの席でどのように会話を盛り上げて次に繋げていくのかを書いてみたいと思います。
前回で女性と男性では思考法が全然違うという事をお伝えししました。
「敵を知り、己を知れば百戦危うからず」と言いますよね。
なにも女性と戦う必要は無いですが、相手の事をある程度理解・想定した上で自分が対応できる事を予め考えておくと云うのは婚活だけでなく仕事を含めて色々な場面で役に立つ事です。
実際は想定外の連続が現実なのでなかなか想定通りにいかない事が多いのも事実ですが、今まで知らなかった事に取り組み実践していければコミュニケーション力は間違いなく上がっていきます。
是非、意識して実践してみて下さい。
女性との会話は、女性7:男性3の割合!
まず、ほぼ全ての女性は自分の話を聞いて貰いたいと思っています。
この前提をまずはしっかりと理解してください。
この前提ありきで、まずは男性側からアプローチを取ります。
女性によっては物怖じせずにガンガン話しかけてくる場合もありますが、まずは基本として男性側から話かけていきましょう。
ここで多くの男性諸氏から質問を受けます。「何を話せばいいのですか?」と。
ここが第一の関門ですね。
この質問に対しての明確な答えは残念ながらありません。
なぜならすべてのシチュエーションはほぼ無限にあるからです。
どういうことかと言いますと、様々なパターンや組み合わせがあり、「こうすれば、こうなる!」という絶対的な数学の公式のようなものは存在しないのです。
「じゃあ、どうすれば良いんだ!?」と云う声が聞こえてきそうですが、大丈夫です!
この関門を突破する方法は確実にあります。
ただ、数学の公式と違いその方法は1つではありません。
そして、会話が苦手な方は少し練習が必要かもしれません。
褒める・さりげなく
先ずはしっかりと自己紹介をしましょう。
ここでは名前と住んでいる場所だけで十分です。
次に相手の女性の出方次第です。
明るく物怖じしない女性の場合であれば色々と話しかけて来るでしょう。
この場合はその話に上手く合わせるのがコツです。
決して女性の話を遮ったり否定したりしないように気を付けて下さい。
次の場合がかなり多いパターンです。
それは、女性がなかなか話をしないケースです。
ここで、女性との会話のコツを理解していないと一方的に男性が喋るか、沈黙という最悪のパターンに陥ってしまいます。
ここで伝家の宝刀をぬきましょう‼
それは「褒める」事です。
褒めるポイントはここです。
◎髪型
◎アクセサリー
◎服装
◎バック
◎スマホのケース
◎女性の雰囲気
などです。
ここをさりげなく褒めてあげて下さい。
褒められて嫌な気持ちになる女性はほぼいません。
そして、さりげなくと云うのがポイントです。
露骨にガツガツと褒めてはいけません。
これは逆効果でドン引きされます。
この「さりげない」と云うのに女性は好印象を持ちます。
さりげなく褒めるところから会話の糸口が見える事が多いので、是非実践してみて下さい。
そして、上手く会話の流れが作れたら女性に喋らせて下さい。
男性は聞き役に徹する事がポイントです。
会話全体の中で女性が7割、男性が3割の会話配分が理想的です。
実際お見合いの場で割合を計る事はできないので、感覚として「今日ほぼ喋ってない」ぐらいで丁度良いです。
では今回のまとめに入ります。
◎会話の糸口を掴むために女性を褒める
◎褒め方はさりげなく
◎会話配分は女性7割・男性3割
以上です、もし何か参考になるモノがありましたら是非活用してみて下さい。
次回は 「PART 3・次に繋げるための会話術」です。この会話術をいかに実践的に行うかを解説していきます。
この記事では実際の現場で起こる婚活あるあるを 書いていきます。
何か参考になれば嬉しく思います。
ありがとうございました!