デート必勝法‼ 男性にとってつまらなかったデートは大成功~⁉
こんにちは! 婚活コンサルタントの心之介です。
今回もまさかの必勝法をお伝えしたいと思います。
お見合いで意気投合して、いざ初デートに!
意気揚々と家を出て愛しの彼女と合流し、昨日まで必死になって考えたデートプランを実行し「きっと彼女も喜んでくれただろう」と充実感に包まれたのも束の間!
女性から「次回はごめんなさい」とあえなく撃沈・・・・・
これ本当に多いんですよ。
そしてほぼ全員の男性が何故このような結果になったのかまったく理解出来ていないのです。
このような事が2度3度続くと男性もどんどん自信をなくして婚活ドロップしていく方が非常に多い現実があります。
私が多くの男性諸氏のカウンセリングを通じて2回目以降のデートに繋げられない男性のある共通した理由を発見しました。
それは、デート自体を男性側が楽しもうとしている事です。
意外ですか? えっ!?と思いますよね。
多くの男性諸氏が勘違いしているのですが、初めてのお見合い後のデートは婚活プロセスの一環だという事です。
どういうことかと言いますと、婚活でのデートはあくまでも成婚に向けてのプロセスの一部であり、通常の男女のカップルが楽しむデートとは全く趣旨が違うという事です。
なので、通常のカップルのようにデートプランを組んでデート自体を楽しもうと思っても肝心な部分が抜け落ちているので、ほぼ失敗に終わる事が多いのです。
女性の好意度が・・・
その肝心な事とは何かというと、その男性の事をまだ良く知らない女性がその男性に対してどの程度の好意度を持っているかです。
出会って間もない間柄では好意度は低いのが当然です。
しかし、これは男性の脳のメカニズムの問題でほとんどの男性諸氏はここを勘違いしてしまうのですが、「自分に対して微笑んでくれる女性はきっと自分に気がある!」という大間違いの思考からデートに臨んでしまいます。
まずこの前提が大間違いであるという事を理解してください。
通常のカップルはお付き合いしていれば当然ですが、お付き合いしていなくてもある程度お互いの事を知った上でデートに臨んでいます。
なので、女性側も男性に対して楽しんで欲しいと思っていますし一緒に記念になるような思い出を作りたいとも思っています。
しかし、婚活おける最初のデートは全く意味も目的も違います。
当然デートを繰り返し、電話やSMSなどで距離が縮まれば通常のカップルのようなデートは成立します。
しかし、焦らないで下さい!
何事も最初が肝心です。
婚活でのデートの多くはどこかで食事をするか軽く飲みに行くというのが定番のようです。
ここでまず意識するのが男性は聞き役に徹するという事です。
間違っても見栄を張った話や過去の武勇伝などは話してはダメですよ。それはご法度です。
とにかく、女性が話をし易いようにリードして下さい。というよりここに意識を集中して下さい。
心がける事はとにかく「女性に気持ちよくお喋りしてもらう!」という事です。
決して男性が楽しもうとしないで下さい。ホストに徹する事を意識して下さい。
そしてデートの時間は2時間が目安です。どんなに長くても3時間は超えないようにして下さい。
そして2次会もNGです。
何事も腹八分いや六分で納めるくらいがちょうど良いです。
最初のデートの段階で女性を満腹にしてはいけません。
初デートでとにかく意識する事は男性が楽しむのではなく女性を楽しませる事と短い時間で切り上げる事に意識を向けて下さい。
紳士的に振る舞う事も忘れないで下さいね。
いかがだったでしょうか?
意外に思われた方もいると思いますが、この方法を使いかなりの高確率で次のデートに繋げる方が多いのも事実です。
参考になりましたら是非実践してみて下さい。
この記事では実際の現場で起こる婚活あるあるを 書いていきます。
何か参考になれば嬉しく思います。
ありがとうございました!